目の疲れ

め-の-つかれ

目の疲れ

目の疲れ

疲れ目の原因の多くは、ピント機能を調節する筋肉「毛様体筋」が緊張するために起こります。
パソコンやスマートフォンなどの長時間使用により、緊張状態が続き目が疲労した状態に。

目の疲れを感じる疾患として老眼やドライアイが挙げられますが、白内障や近視、遠視でも見えづらさから目の疲れがおこります。

症状が重いときは、倦怠感、肩こり、頭痛、首筋が張ってくる、自律神経失調症で寝込んでしまうなどの症状を伴うこともありますので、注意が必要です。

アイコン
梶田 雅義先生
監修:梶田眼科 院長 梶田雅義先生
1983年、福島県立医科大学卒業後、カリフォルニア大学バークレー校研究員などを経て、2003年、梶田眼科開業。2018年から2021年、東京医科歯科大学医学部臨床教授。2022年、日本コンタクトレンズ学会名誉会員受賞、2023年、日本眼光学学会名誉会員受賞。現在も日本眼鏡学会評議員、日医光JIS原案作成委員を務める。

正しい情報を掲載するよう注意しておりますが、
誤った情報があればご指摘ください

医療情報に関するご指摘はこちら

【目の疲れ】に

関連する記事