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症状にそったアドバイスをお教えします。
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わたしは大丈夫と思っている人も、もしかしたら気づかないうちに水虫の症状が出ているかも・・・。
今すぐチェックしてみましょう。
指の間の皮がむけている
かかとが厚く硬くなってポロポロとむける
足の裏や側面に水ぶくれがある
爪が白くなっている
足の裏全体がかさかさして皮むけしている
どれにもあてはまらない
ある
少しある
なし
よく履く
たまに履く
あまり履かない
いる
いない
わからない
よく行く
たまに行く
あまりいかない
石鹸をつけて指の間まで洗っている
石鹸をつけて軽く洗っている
お湯ですすぐだけ
趾間型水虫とは、足の指の間にできる水虫のことを言います。
はじめは赤くなって、だんだんと皮が浮き上がり、皮がむけてしまいます。
かゆみを伴うことが多いです。皮がむけるとただれてしまうこともあります。
また、うきあがった皮が白くふやけた状態になることもあります。
また、時にはむけたところが乾いてわずかなかさかさだけのこともあります。
ご自身の症状についてわからないことがあれば、お近くの薬局・薬店の薬剤師や、皮膚科医など、専門家に相談しましょう。
角質増殖型水虫とは、足の裏やふち、かかとなどの皮が厚く硬くなる水虫のことを言います。
角質が厚く、硬くなるとがさがさしたりボロボロとむけたりひび割れになることが多いです。
通常かゆみはなく、水ぶくれもできません。
水虫だとなかなか気付きにくいタイプで、冬場にひどくなったと感じる人が多いのが特徴です。
放っておくと、爪水虫になる頻度の高い水虫です。
足の裏や足の側面などに小さなみずぶくれができる水虫のことを言います。
水ぶくれのまわりが赤くなり、強いかゆみを伴います。
水ぶくれが乾くと皮むけだけが残ることがあります。
水ぶくれをつぶすとかゆみはおさまります。
夏になると症状が出現することが多い病型です。
趾間型水虫と同時にみられることがあります。
爪水虫とは、爪にできる水虫のことを言います。
爪はもともと皮膚だった組織で、角質からできているので水虫になるのです。
爪の先端から白く濁ってくることが多く、爪の下のほうが厚くなり、一見爪そのものが厚くなったように見えます。
さらに爪がボロボロと欠けたり、凹凸になったりします。
爪の水虫は、塗り薬が染み込みづらく治りにくいため、飲み薬を用いて治療するのが一般的です。
皮膚科を受診し、適切な薬を処方してもらいましょう。
水虫の可能性は低いようですが、他の皮膚病の可能性があります。
まずは皮膚科を受診して原因を調べてもらいましょう。
自己判断で治療すると、かえって症状を悪化させてしまうかもしれません。
病院で適切な治療を受けましょう。
ただし、角質増殖型水虫など、気付きにくいタイプの水虫もあります。
角質増殖型水虫は、足の裏やうち、かかとなどがカサカサして、角質が厚く、硬くなってボロボロとむけることが多いです。かゆみはなく、水ぶくれもできません。
何か気になることがあれば、自己判断せずに皮膚科を受診して調べてもらいましょう。
ヒール(パンプス含む)のある靴・ブーツなどの革靴はむれやすいので、水虫菌が増えやすいです。
こまめに足の換気をしましょう。
家族に水虫の人がいたり、不特定多数の人が素足で歩く施設によくいったりする人は、水虫がうつってしまう可能性があります。
お風呂では、石鹸を付けて指の間までやさしく洗いきれいにしておくとともに、乾燥した状態を保つように心がけましょう。
皮膚がしめってふやけたようになり、じゅくじゅくする湿潤型と皮が薄くむけ、赤くなる乾燥型に分けられます。
湿潤型は赤み程度も強く、細菌の二次感染により足全体がはれることもあります。
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