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エクシブ
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水虫は、「白癬菌(はくせんきん)」というカビの一種が、皮ふのいちばん外側の角質層に感染して起こる病気です。感染した体の部位によって病名は異なり、手足にできたものを「水虫」と呼びます。また、症状によって4つのタイプに分かれています。
足の指の間の皮膚がしめってふやけたようになります。ジュクジュクする湿潤型と、皮が薄くむけ赤くなる乾燥型に分けられます。
主に足の裏やふち、指の付け根に透明でやや粘り気のある液体を含む小さな水ぶくれができます。必ずしもかゆみがあるわけではありません。
足の裏全体、かかとの硬い箇所にできています。かゆみは軽く、見た目はひび、あかぎれと区別しにくいことが多いです。
水虫が進行して指先・指の間だけでなく爪にまで広がってしまった水虫が「爪水虫(爪白癬)」です。痛みやかゆみはないので気づかないことも多いのですが、白や黄色っぽく変色し、変形したりぼろぼろと崩れてしまいます。※爪水虫は市販薬では治療できないため、医師の元、適切な治療が必要です。
水虫の感染経路は、日常生活のあらゆるところに存在します。
やっと治した!と思っても、また水虫にかかってしまったらがっかりですよね。
しつこい水虫を治した人も、まだ水虫になっていない人も、水虫の予防法をしっかり学んでおきましょう!
水虫の薬は使用上の注意をよく読み、用法・用量を守って正しく使いましょう。用法・用量:1日1回適量を患部に塗布する
エクシブを買ったはいいけれど、どんなふうに塗ったらいいのかわからない・・・ そんな悩める女性たちに、私たちが効果的な使い方を教えます。 水虫のぶり返しを防ぐためにも、治ったと思ってもあと1ヶ月は使いましょう。
POINT!
水虫薬はお風呂あがりの使用がおすすめです。 皮フがやわらかくなっているので、成分が浸透しやすくなります。 水気がある場合は、タオルで患部を拭いて、しっかり乾燥させましょう。
水虫菌は、症状があらわれている範囲より広く潜んでいることが多いため、薬は患部を中心に広めに塗りましょう。 塗りおわったら、しばらく乾かしてください。
水虫菌はしつこい菌です。症状が治まったと思っても、水虫菌は死滅していないことが多く、再発の原因になります。 根治するためには、治ったかな?と思っても、水虫薬はあと1ヶ月は使いましょう。
使用上の注意をよく読み、用法・用量を守って正しくお使いください。用法・用量:1日1回適量を患部に塗布する
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