【コラム】蕁麻疹は「ストレス」が原因で起こるって本当?

【コラム】蕁麻疹は「ストレス」が原因で起こるって本当?

そのかゆみ、実は「ストレス」のせいかも!?

疲れているときに、「なんだか体がかゆいな…」と思ったことがある人は、意外と多いのではないでしょうか?その症状、実は「蕁麻疹(じんましん)」かもしれません。
過労やストレスが蕁麻疹を引き起こすことがあります。

蕁麻疹(じんましん)の体験談

蕁麻疹(じんましん)の体験談

社会人になりたての頃、営業のお仕事をしていました。
慣れない接客業と営業ノルマと上司の圧力がすごくて、かなりストレスが溜まっていたようです。2~3ヶ月そのような生活を続けていたある日、身体中に蕁麻疹が出てしまったのです。
全身痒くて痒くて掻きむしり、血が出るほど掻きました。

過度のストレスが蕁麻疹を引き起こす?そのメカニズムとは…

実は正確には、ストレス自体が直接蕁麻疹を起こしているわけではなく、ストレスが体を「蕁麻疹が起こりやすい状態」へと変えてしまっている、と考えられます。

蕁麻疹の原因としては、食べ物アレルギーが有名ですが、その他にも

  1. 急に温まること(温熱じんましん)
  2. 急に冷えること(寒冷じんましん)
  3. 汗をかくこと
  4. 擦れること

など、様々な“皮膚への刺激”も原因となりえます。

蕁麻疹は、ある一定の刺激の強さ=反応閾値(はんのういきち、と呼びます)を超えると発症するのですが、ストレスはこの反応閾値を下げてしまいます。すると、普段では蕁麻疹が起こらないような皮膚への刺激にも反応して、蕁麻疹が発症し、あたかもストレスが蕁麻疹を起こしているように見えるのです。

ストレスが反応閾値を下げて蕁麻疹が発症する場合、ストレス具合によって、原因の刺激に反応する時としない時があります。そのため、意外と直接の原因に気付きにくいものです。

蕁麻疹が発症したら、「直前にしていたことの共通点」を探すようにしましょう。原因が分かれば、特に疲れているときにはその刺激を避けるよう、心掛けることが出来るので蕁麻疹のコントロールに大変有用です。

  1. 原因がわからない場合
  2. 原因を避けるのが難しい場合
  3. 頑張って避けても蕁麻疹の薬をやめるとまたぶり返してしまう場合

などは、自分なりにストレスをうまく発散する方法を見つけられるといいですね。自力では回復できないと感じたら、無理せず心療内科などで相談しましょう。

一度蕁麻疹が起きてしまうと、しばらく蕁麻疹が起きやすい状態が続きます。
慢性の蕁麻疹でお悩みの方は皮膚科医の診察を受けて、薬と生活習慣の改善を通じてコントロールを目指しましょう。

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