そして辿り着いた、ロート独自の高密度コーティング技術
様々な試行錯誤の末、紫外線散乱剤を高密度コーティングして表面をしっかり覆えば、紫外線が当たっても活性酸素の発生を抑えられるということがわかりました。
わずか20~30ナノメートルという、超微小なパウダーの一粒一粒をコーティングするわけですから実用までの道程は困難でしたが、遂に2004年、「日やけ止め臭」が抑えられた製品を完成させました。
こうしたナノレベルの研究分野において、日本の技術は世界のトップクラスなのです。
お客さまからの評価は良好で、「いやなニオイがしないから良い」という多くの声をお寄せいただいています。
ロート製薬の日やけ止めは日々研究を重ね続けています。
「昔、日やけ止めを使ったけど、あのニオイがイヤで…」という理由で、日やけ止めを敬遠しているというお声を耳にすることもありますが、そんな方にも自信を持っておすすめできます。
日やけ止めの進歩を、文字通り「肌」で実感してみてください。