profile Chie Onodera 小野寺 千絵さん 町田・デザイン専門学校フラワーデザインコース卒業後、成城の生花店に就職。花屋の基本を学ぶ。その後、 下北沢の flower bar GARDENAへ。生け込みからウェディング装花まで様々な花仕事を経験。フラワーアレンジメント教室の講師も勤める。 2014年9月、10年の花屋勤務を経て、京王井の頭線「池ノ上」駅にmarmeloを開業。「暮らしに花を」をコンセプトに、生活に身近なお花屋さんを目指している。 http://www.marmelo-flower.com 「水仕事は多く、どうしても手先が 荒れてしまいます。」 東京世田谷の花店marmeloの小野寺さんは「花の水揚げもあり、花器は毎日洗わないといけないので、水仕事は多く、どうしても手先が荒れてしまいます。また仕入れた花や資材の入ったダンボールや宅配便ボックスなどのダンボールも毎日のように触るので、手指の油分が取られて、かさかさになったり、爪が割れたりしてしまいますね。一年中どちらの作業もしますが、冬は特にひどく、手と爪はカサカサです」とフローリストならではのお悩み。「比較的、爪は丈夫なほうなんですが……」と言うものの、日々酷使しているので爪が割れるなど、なかなか大変そう。特に爪はセルフケアが難しい。 さまざまなシーンで触るダンボール 仕入れた花や資材の入った箱や宅配便用のボックスはダンボール。油分が取られて爪が欠けたり、傷が入ったり。 毎日の水仕事 水換えとともに行うバケツや花器を洗う作業。花を長く楽しむためにも毎日欠かせないが、手と爪はかさかさして荒れてしまう。とくに冬だからとお湯を使うとさらに乾燥してしまう。 「べたつかないので、 仕事中に手軽に使えるのがうれしい!」 使用した感想を小野寺さんは 「塗ったあと、爪の表面が輝くのもよいですし、爪先もしっとりしますね」と話す。 割れなどの爪悩みだけでなくジェルネイルを繰り返すことによる爪の乾燥悩みがある人にも向いている。 乾燥が厳しくなるこの冬を「メンソレータム ハンドベールビューティー プレミアムリッチネイル」で爪先を集中補修して、華麗に乗り切ろう。 『フローリスト』2015/11/8発売号掲載 加藤達彦、徳田悟=撮影 PHOTOS BY TATSUHIKO KATO, SATORU TOKUDA 私たちも、メンソレータム プレミアムリッチネイルを使ってみました。 二重作花千子さん 「FUGA」 私はとても爪が弱いタイプで、パッケージを見て、「このクリームは私のためにある!」と思ったほどです。仕事柄、爪が欠けてしまうことも多く、乾燥が気になっていました。1日3~4回つけていますが、うるおいを実感しています。 田邉花朱美さん 「WINE&FLOWER CORK 銀座店」 リッチネイルは、クリームタイプでべたつかないので仕事の合間に手軽に使えるし、香りにも癒されるので嬉しいですね。仕事中も携帯しやすいサイズ感というのも、とても便利で使いやすいです。 小野木彩香さん 「北中植物商店(colorant odeur)」 手肌は丈夫な方ですが、普段お手入れしていないので、秋からささくれができやすく、がさがさになることがあります。リッチネイルをつかってみると、爪に艶が出てとてもよい使い心地です。使ったあとにふわっと優しい香りがするのも魅力的です。 そのほかの記事を読む 主婦 宮下睦子さん 家事の合間にさっと塗れて便利です! くわしく読む パティシエ 尾島志季さん 爪に潤いが出て、乾燥が気になる爪におすすめです。 くわしく読む