女性の5人に1人が経験したことがある膣カンジダは、皮膚や腸などもともと常在しているカンジダ菌が原因で起こる膣炎ですが、膣内に菌が存在するからといって、必ず発症するわけではありません。抗生物質を使用しているとき、糖尿病などで抵抗力が落ちているときなど、膣カンジダの発症の誘因になるといわれていますが、このようなことがなくても発症することがあります。最近では、過度のストレスや疲労、生活習慣の乱れなどからくる体の抵抗力の低下も誘因のひとつではないかと言われています。
「メンソレータム フレディCC膣錠」は、1日1回、6日間の連続使用で、腟カンジダの再発による症状を自分で治療できる腟カンジダの再発治療薬です。挿入後、腟内の水分でやわらかく崩れて腟内に留まり、腟錠のある所から効果が広がり、有効成分 イソコナゾール硝酸塩が腟内部をしっかり殺菌します(内服薬とは違い、溶けて体内に吸収されて効くものではありません)。
※腟錠は腟内に留まって効果を発揮し、徐々に体外へ排泄されるため、白い小さな塊やペースト状のものが出てくることがあります。
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