妊活を考えるすべての人へ

“赤ちゃんが欲しい”
そう願った時から妊活は、はじまります。

自分ではじめられること、パートナーにはじめて欲しいこと。
カラダのこと、生活のこと、将来のこと。
楽しみだけでなく、初めての妊活に思い通りにいかないキモチや悩み、不安が増えていくことも。

「女性が率先するもの」と思われがちな妊活から、
夫婦ともに協力し、支え合う「ふたり妊活」の考え方が広まることを願って、
「妊活白書2018」を、昨年発表しました。

新しい「妊活白書2019」では、
夫婦だけでなく、親世代や結婚していない若い人たちの考えも聞くことにしました。

夫婦が思う、妊活について
親世代が考える、妊活へのイメージ
若い人たちが希望する、出産の時期……

今回の妊活白書で集まった内容は、
妊活に取り組む夫婦と、ふたりを見守る社会の“いま”を知るきっかけになりました。

みんなの妊活の意識が変わりはじめたいまだから。
これからも“赤ちゃんが欲しい”と願う夫婦のキモチに寄り添いながら、
妊活を社会全体で見守る未来へ近づける第一歩として、
「ふたり妊活」を応援していきます。