からだの中から、ごきげんさん。 第一回 和漢川柳コンテスト 主催=ロート製薬株式会社 共催=読売新聞社

「年齢に伴って実感する、からだの変化」をテーマにした
「第一回和漢川柳コンテスト」。
全国から2万259作品が集まりました。
ご応募ありがとうございました。
くすっと笑える作品、あるあると思わずうなずいてしまう
作品など、ユニークな作品が多く、審査会も大盛り上がり。
各賞の入賞作品が決まりましたので、発表します。

結果発表

最優秀賞[1名]

旅先で 観光せずに まずトイレ

作者より

本当に飛び上がるほどの喜びです。信じられません。ありがとうございます。
家にいる時はトイレの心配をしませんが、旅先となると緊張するせいか、まずトイレを探してしまいます。若い時のようにトイレを気にせず思いきり食べたり飲んだりして観光を楽しみたいですが、今はまずトイレです(笑)

さっちさん(埼玉県60歳女性)

優秀賞[5名]

  • よい夢も トイレ休憩 挟みつつ

    作者より

    受賞のご連絡をいただき、とても驚きました。これは夢ではないかと。今晩は、久しぶりに熱燗で一杯。いいや、よしましょう。また夢になるといけねえ。

    シニアアズナブルさん
    (広島県68歳男性)

  • 飲み会で 数値の高さ 競いあう

    作者より

    何気なくお送りしたものがこのたび受賞してうれしいです。

    ゆうこりんりんさん
    (東京都67歳女性)

  • 目じゃないの 膝でもないの 今日は腰

    作者より

    歳を重ねて、身体や心の不調を実感する日々が多くなりました。でも気持ちをあげて楽しい気持ちで詠みました。
    これからの励みになります。ありがとうございました。

    ココママさん
    (東京都68歳女性)

  • 自分への エールはヨイショ どっこいしょ

    作者より

    60代になると立ち上がる時に、いちいち声が出ます。「よいしょ」「どっこいしょ」。時には「あいたた」のことも。年を取るっていろいろ大変ですが、面白がって川柳にしてみてよかったです。今回は賞をいただけて本当に嬉しいです。ありがとうございます。

    年配オペレーターさん
    (東京都68歳女性)

  • 一万歩 歩いて膝が ストライキ

    作者より

    無理して一万歩も歩き膝を痛めました。この時期ストライキが実行されていますが、膝も同じようです。

    海老原 順子さん
    (茨城県69歳女性)

和漢箋 特別賞

  • お腹周り部門[1名]

    残された ベルトの穴が あとひとつ

    作者より

    一番大事にしていたベルトを久しぶりに使おうとして大きな衝撃をうけた直後だったのでそのまま川柳にしました。思いもかけず報われて(?)うれしいです。これを励みにダイエット頑張ろうと思います。

    いりころんさん
    (富山県58歳男性)

  • 眠り部門[1名]

    寝返りを 何度打ったら 寝付くのか

    作者より

    この度応募させて頂きましたところ、審査員お二人の目に留まり、特別賞にまで採用して頂きありがとうございました。これを機に川柳を勉強したくなりました。

    西村 春子さん
    (京都府80歳女性)

  • こむら返り部門[1名]

    オハヨウの 伸びで足つり マッサージ

    作者より

    さあ今日も一日頑張ろうのお決まりポーズに支障が出始め、がっかりした気持ちを川柳にしてみました。今は上半身のみ伸びで気合入れてます。受賞のお知らせを頂き、身体の変化を観察するのも悪くないと思いました。ありがとうございます。

    甲斐 京子さん
    (埼玉県66歳女性)

  • おトイレ部門[1名]

    さあ寝るぞ  トイレ済ませて  またトイレ

    作者より

    「トイレに行ったばかりなのに、またトイレなの~勘弁して~!」という思いを書いた句が賞をいただく事になるなんて!驚いています!どうもありがとうございます!!

    うさぎ山ぴょん吉さん
    (愛知県53歳女性)

  • もの忘れ部門[1名]

    言ったわよ 聞いてないぞに 自信なし

    作者より

    受賞は、とっても嬉しいです。ありがとうございます。「あなたも歳を取ると、そのうちわかるわよ」と、言われ続けた意味が、今ひしひしと実感しているのを、そのまま表現しました。

    トシコバアバさん
    (福岡県66歳女性)

審査員の方々のコメント

川柳作家 やすみ りえさん

多くの作品に共感
詠んでみようの気持ちが大事

第一回目を多くのご応募で盛り上げていただきました。「一句詠んでみよう」というみなさんの気持ちをうれしく思います。
選考では、五七五の川柳の定型が守られていることを入選条件としました。川柳は共感性が大事です。他の人がその作品を読んだ時に「それわかる」「あるある」と思えるかどうかも重視しました。応募作品には、私も共感することが多く、日頃の健康を見直す貴重な時間となりました。前向きな気持ちを詠んだ作品は、特に心に響きました。
つらいことも、川柳に詠めば、すっきりとし、心が軽くなると思います。誰かを応援するための言葉が入っていれば、それに励まされる人もいるでしょう。ぜひこれからも、ちょっとした時間に一句詠んで、心と体をいきいきと保ってもらえればと思います。

元プロ野球選手・タレント 元木 大介さん

日常を上手に表現
自分も「がんばろう」と前向きに

川柳の審査員を務めるのは初めてでしたが、応募作品に目を通すのは、とても楽しかったです。選考しながら思ったのは、まず「みなさん、上手だなぁ」と。入賞作品に限らず、日常のできごとを本当にうまく表現されていると感じました。情景が目に浮かぶようでした。個人的には、「おトイレ部門」の作品に共感することが多かったですね。最近、自分が気になっていることだからかもしれません。
自分(52歳)より年上の方の作品も多かったのですが、前向きで元気な作品を拝見していると、「もう50過ぎたから……」と言っていたらダメだな、と思いました。人生の先輩の作品を見て、その悩みに「わかるわかる」と共感している場合ではないなと(笑)。自分自身、「まだまだがんばろう」と前向きになれる良い機会でした。

ロート製薬 和漢箋チーム

くすっと笑える川柳に
ごきげんな気持ちになりました

「第一回和漢川柳コンテスト」にご応募いただき、誠にありがとうございました。みなさんに、ごきげんな一日を過ごしていただける企画になればと思い、「和漢川柳」を始めました。応募作品を読ませていただき、和漢箋チーム一同、共感をすることが多く、くすっと笑える川柳に、ごきげんな気持ちになりました。みなさんの川柳に負けないよう、これからもからだの中からごきげんになっていただけるような企画をたくさん出していきたいと思います。

  • ※入賞者の名前は、応募時にペンネームでの発表を希望された方はペンネーム、それ以外の方は氏名で紹介しています。年齢は応募時のものです。
  • ※審査結果に関するお問い合わせはお受けできません。ご了承ください。
  • ※応募作品についての著作権を含む一切の権利は、ロート製薬および読売新聞社に帰属します。受賞作品の発表や、制作物等への二次利用に関する権利もロート製薬および読売新聞社が有します。

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