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和漢箋
こんな症状があるあなたは、天気頭痛(気圧頭痛)かも?
キアガードでその症状を改善
雨の日は古傷が痛むなど、昔から天気と体調にまつわる言い伝えはありますが、天気の変化による体調不良の中でも「痛み」に関連するものを「天気痛」と言います。その中でも天気(気圧)の変化などに影響されて起きる頭痛のことを「天気頭痛」や「低気圧頭痛」と言います。人の身体は、天気や気圧の変化でストレスを感じることがあります。特に気圧の影響で、内耳や自律神経が敏感に反応することで、脳の血管が拡張したり、組織に浮腫(むくみ)が生じたりして、天気頭痛が起こると考えられています。
偏頭痛や緊張型頭痛のひとつのスタイルで、天気や気圧の変化による影響で起こる頭痛。気圧変化によって内耳や自律神経が敏感に反応し、脳の血管が拡張したり、組織に浮腫(むくみ)が生じたりすることで発症すると考えられています。
女性の4人に1人は天気頭痛※を経験しています。※ 10-70代女性への調査 n=15,159 ロート調べ(2018年)
キアガードは、五苓散(満量処方※)の漢方薬天気(気圧)の変化などによる頭痛に良く効きます。
気圧の下がりはじめなど、頭痛が来たなと思ったら、我慢せず早めに飲みましょう。携帯に便利な個包装で、大人(15才以上)の1回量(4錠)が1包に入っています。
「五苓散」は、浮腫(むくみ)や体液の偏在(局所の水分貯留)に効果を表す4つの生薬に、血行促進や鎮痛作用のあるケイヒを加えた5つの生薬からなる漢方薬。全身の水分代謝を整え、鎮痛作用などで頭痛やむくみなどを改善します。
天気頭痛の原因は、気圧の変化により、脳の血管が拡張したり、組織に浮腫(むくみ)が生じたりして、発症すると考えられています。五苓散は痛みの原因(神経圧迫)となる①局所の浮腫(むくみ)を改善し、②血行促進や③鎮痛作用によって、逃げられない天気(気圧)の変化などによる頭痛に効果を発揮します。
雨が降る前や台風が近づいてくると頭や体が重だるくなったり頭痛を自覚する、という患者様がよくおられます。このように、気圧や湿度の変化でおこる頭痛に長年悩んでおられる方でも、こちらからお天気との関係をお尋ねして初めて自分の頭痛が「天気頭痛」かもしれない、といわれる方もおられます。このような場合、診断の手助けとして、気圧予測アプリなどを利用してご自分の頭痛と気圧の関係を知ることもよいかもしれません。例えば「頭痛―る」という、気圧を予測し、頭痛が起こりそうなタイミングを知らせてくれたり痛みなどの症状を簡単に記録できるアプリなどがあります。また、五苓散という漢方薬は、天気頭痛にシャープに効く薬ですので、おかしいな、と思ったときに五苓散を服用してみて頭痛がおさまるかどうかをみる、いわゆる、診断的治療も有効です。もちろん、天気頭痛以外にも、頭痛にはさまざまな原因があります。稀ではありますが、脳の器質的疾患(脳動脈瘤や脳腫瘍)が原因になっているケースもありますので、頭痛が続く、あるいは徐々に痛みの程度や頻度が増してきた、というような場合は、一度受診して相談してください。
医師と共同開発。ユーザーから寄せられた症状報告と、気圧データの分析で頭痛や関節痛が出やすいタイミングを市町村単位で予想しています。
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気圧の変化による天気痛が起こりそうな時間帯の確認や、痛み・服薬記録ができる気象予報士が開発した無料で便利な気象病・天気頭痛対策アプリです。
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和漢箋の想い
第2類医薬品
体力に関わらず使用でき、のどが渇いて尿量が少ないもので、めまい、はきけ、嘔吐、腹痛、頭痛、むくみなどのいずれかを伴う次の諸症:水様性下痢、急性胃腸炎(しぶり腹のものには使用しないこと)、暑気あたり、頭痛、むくみ、二日酔 <効能・効果に関連する注意> しぶり腹とは、残便感があり、くり返し腹痛を伴う便意を催すもののことである。
次の量を1日3回食前又は食間に水又はお湯で服用してください。※食間とは、食後2~3時間を指す。
<用法・用量に関連する注意> (1) 用法・用量を厳守すること。 (2) 小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
12錠中 五苓散エキス 2.175g(タクシャ4.0g、チョレイ3.0g、ブクリョウ3.0g、ソウジュツ3.0g、ケイヒ1.5gより抽出) 添加物として、カルメロースカルシウム、クロスカルメロースナトリウム、含水二酸化ケイ素、ステアリン酸マグネシウム、タルク、結晶セルロースを含有する
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