ルナフェミン
ってどんな製品?
ルナフェミンに含まれる温経湯には、身体を温め、
女性ホルモンの乱れからくる月経サイクルを整えるはたらきがあると言われています。
ルナフェミンに含まれる温経湯は月経不順などの女性特有の病気の治療に古くから用いられてきた漢方薬ですが、最近の研究で、月経をコントロールするホルモンの分泌が低下しているときは促進し、過剰な場合は抑えるなど、ホルモンバランスを整えて月経の不調を改善する働きがあることがわかり、注目を集めています。
製品の特長
身体を温め、血の巡りをよくし、女性ホルモンの乱れからくる月経不順や足腰の冷えを改善します。
症状に効くメカニズム
月経トラブルは早い段階でケアすることが大切です
妊娠・出産回数の低下や平均寿命の変化等に伴い、昔に比べて女性が一生に経験する月経回数が増えているといわれています。更に、現代女性を取り巻く環境には、ストレスや冷えなど女性ホルモンの分泌に影響を与える要因が少なくありません。日々忙しく働く女性が増え、自身の不調は見逃したり、後回しにしがち。悩みがあってもそのまま放置してしまうケースも見られます。月経トラブルを早い段階でケアすることが大切です。
ルナフェミンに含まれる「温経湯」は、身体を温め、つらい月経不順や足腰の冷えを改善します。
一般に冷えなどで血行が悪くなると月経トラブルが現れやすいといわれますが、漢方でも気血水のバランスがくずれて血が滞ると、月経周期が不規則になったり、下腹部が冷えて痛むなどの異常が現れると考えます。ルナフェミンに含まれる温経湯は、体を内側から温めるゴシュユやショウキョウ、滞った血の巡りを改善するボタンピやセンキュウ、血を補うトウキやシャクヤクなど、12 種類の生薬からなる漢方薬。身体の内側から温めるとともに血の巡りを整え、女性ホルモンの乱れからくる月経不順や月経困難などを改善します。

生理(月経)不順って?
生理(月経)は肌同様に女性の心と体の健康状態をあらわすと言われています。生理(月経)には女性ホルモンが関わっていますが、実際のメカニズムはとても複雑。生理(月経)周期は冷えや過度のスポーツやダイエット、精神的なストレスが原因で、ホルモン分泌に影響を与えることがあり、生理(月経)不順を起こすことがあります。
一時的な生理(月経)周期のズレ、2~3日のズレであれば問題ありませんが、7日以上ズレたり、1カ月に2回も来るようであれば要注意です。自身の健康のためにも軽く考えて放置することなく、生理(月経)を改善することが大切です。生理(月経)サイクルが気になる方は、一度ご自身のサイクルをチェックしてみましょう。
生活アドバイス
体を冷やさないように
しましよう
冷えは月経トラブルの原因の一つといわれています。ウォーキングやストレッチなどの運動、足浴や半身浴なども生活に取り入れてみましよう。
過度なダイエットは
禁物です
急激に体重が減ると体にとってはストレスになります。過度なダイエットは避け、バランスのよい食生活を心がけましよう。
ストレスを溜め込まない
ようにしましよう
ストレスもホルモンバランスの乱れる原因と言われています。規則正しい生活と十分な睡眠をとり、リラックスした生活を送ることを心がけてみましよう。
温経湯の働き
- 血流
月経困難を改善
- 身体を内側から温めて血の巡りを整え、月経困難を改善します。
- ホルモンバランス
月経不順を改善
- 月経をコントロールするホルモンバランスに働きかけ、月経不順を改善します。

使用上の注意
相談すること
- 1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。
- (1) 医師の治療を受けている人
- (2) 妊婦又は妊娠していると思われる人
- (3) 胃腸の弱い人
- (4) 高齢者
- (5) 今までに薬により発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
- (6) 次の症状のある人:むくみ
- (7) 次の診断を受けた人:高血圧、心臓病、腎臓病
- 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この袋を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。
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まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
- 症状の名称
- 偽アルドステロン症、ミオパチー
- 症状
- 手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
- 3.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この袋を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。
- 4.長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。
保管及び取り扱い上の注意
- 1.直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管すること。
- 2.小児の手の届かない所に保管すること。
- 3.他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる)
- 4.湿気により、変色など品質に影響を与える場合があるので、ぬれた手で触れないこと。
- 5.使用期限を過ぎた製品は服用しないこと。なお、使用期限内であっても一度開封した後は、なるべく早く使用すること。