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アルガード
※アレルギー診療治療ガイドライン2007より
顔面、鼻の奥には副鼻腔と呼ばれる空洞があり、そこに炎症が広がった状態を副鼻腔炎と言います。
鼻づまりや息苦しさ、ネバネバ(粘性)鼻水、頭重、鼻水が喉に落ちる(後鼻漏)などの症状を引き起こします。
さまざまな要因がありますが、風邪や花粉症などのアレルギー性鼻炎をきっかけに発症する人が多いと言われています。
モクレン科コブシの花のつぼみを乾燥させた生薬。消炎作用や強い抗真菌作用をもち、鎮静、鎮痛薬として、主に鼻炎や蓄膿症に用いられます。
すばやく溶ける液状処方。1回1カプセルで、つらい症状に効果を発揮します。
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