屋外での活動UV照射量:強 照射時間:3時間以上
強烈な日差しの下で長時間活動する場合は、SPF値やPA値の高い日やけ止めをお使いください。
特に暑い季節には、汗で日やけ止めが流れ落ちてしまうことが考えられますので、2~3時間程度の間隔で塗りなおしましょう。
海や水泳で使用するときは、耐水性の高いタイプがおすすめです。
- 例
- スポーツやハイキング
海水浴やプール など
日やけ止めを選ぶ際は、従来の紫外線B波(UVB)をカットする機能(SPFで表示)に加え、紫外線A波(UVA)カット機能(PAで表示)を重視することが大切です。
特にPA値は「+」「++」「+++」「++++」の4種類の表示しかないため、日差しの強い季節は同じ「++++」表示の中でもより高い紫外線B波(UVB)カット効果を持つものを選ぶようにしましょう。