カサカサして痛い!唇荒れを招くNG習慣と、ふっくら唇になる自宅ケアとは?

カサカサして痛い!唇荒れを招くNG習慣と、ふっくら唇になる自宅ケアとは?

女性らしさを表すパーツのひとつ、唇。一方で、冬になると特に荒れてしまいやすい箇所でもあります。冬は乾燥する季節だからと唇のカサカサを諦めていませんか?唇が荒れるのを防いでふっくら唇になる方法を、美容業界歴25年以上の藤井優美さんに教わりました。

寒い季節はいつも唇がガサガサ…
原因は毎日の習慣にあった!?

寒い季節はいつも唇がガサガサ…原因は毎日の習慣にあった!?

冬になるとリップクリームが手放せなくなっている人は多いのではないでしょうか。習慣的にリップクリームを塗っているけれど、それでもガサガサしていたり、ひどいときは皮がめくれてしまったり…。

「皮脂腺がない唇は、空気が乾燥する冬になるとカサつきがちになるのは仕方がないこと。でも、リップクリームなどでケアをしていても荒れてしまうというのであれば、別の理由があるのかもしれません」そう語るのは、All About「美容」ガイドの藤井優美さん。

冬になるといつも唇が荒れてしまうという人が、毎日の生活のなかでついやってしまいがちな、NG習慣を見てみましょう。

あなたは大丈夫?唇荒れを悪化させるNG習慣

  • 知らず知らずのうちに唇をさわっている
  • 唇をなめたり、噛んだりするクセがある
  • 下地(リップクリーム)を塗らないでいきなり口紅やグロスを塗る
  • 食事後、紙ナプキンで唇を軽く押さえてすぐに口紅を塗る

藤井さんによれば、唇は他の部分に比べて角質層が薄く、外からの刺激に弱いとのこと。さわったり、なめたりを繰り返すことで、荒れがどんどんひどくなっていきます。特に、皮をむくなんてもってのほか!荒れた部分がどんどん硬くなってしまいます。また、乾燥が気になった時に唇をなめると一瞬潤うような気になりますが、唇に残った水分が蒸発して、さらに乾燥がひどくなってしまうのだそうです。

さらに、下地(リップクリーム)には唇の乾燥を防ぐ役割があります。洗顔後、いきなりファンデーションは塗りませんよね。同じように、唇もしっかりスキンケアしてあげることが大切です。

忘れがちなのが、食事後のお化粧直し。糖分や塩分などが唇に残ったままになっていると、乾燥や荒れを招いてしまうこともあるんです。ティッシュや紙ナプキンで軽く押さえるだけでなく、一度しっかりとぬぐって、リップクリームを塗ってから口紅などを塗り直すと良いそうです。

ハリとツヤがある唇に!手軽にできて効果的なスペシャルケア

では、どうすればいいのでしょう?藤井さんに、手軽にできる唇ケアを教えていただきました。

ケア1.マグカップスチーム

マグカップスチーム

リップクリームを少し多めに塗ってから、温かい飲み物をいれたマグカップを口元に寄せて、蒸気を当てます。この時、両手でカップを包み込むようにすると、蒸気が逃げていきづらくなります。会社で、自宅で、カフェで。どこでも簡単にできるので、習慣にしてみてはいかがでしょう?

ケア2.ん、ぱ!エクササイズ

ん、ぱ!エクササイズ

リップクリームを少し多めに塗ってから、唇を上下の歯で軽く挟み込むようにします。そのまま十秒ぐらいおいて、ぱっ!と離す。血行が良くなるので、ハリのある唇になりますよ。また、特に寒い季節などは、唇の色が一瞬で鮮やかになるのでおすすめです。

ケア3.バスタイムに唇パック

湯船に浸かっているときに、蒸しタオルなどで口元を覆います。もちろん、リップクリームを少し多めに塗ってからが効果的。体全体の血行も良くなるので、冷えからくる唇荒れの予防にもつながるそうです。

「唇は、顔や体の他の部分の皮膚よりもターンオーバーが早く、だいたい4日~7日ぐらいといわれています。そのため、ケアの結果が比較的早く表れるのです」と藤井さん。今日から始めれば、来週には荒れのないふっくらとした唇になれますよ。

ひび割れてしまった唇は医薬品でしっかりケア

メンソレータム メディカルリップb

ただし、カサカサが進行して唇がひび割れていたり、繰り返し切れてしまったりしたときは、ふっくら唇になるまでに少し時間がかかるかもしれません。

藤井さんによれば、「本来“装う”パーツである唇が、炎症を起こしていたりひび割れてしまっていたりすると、相手にマイナスイメージ強く与えてしまうことになります。最近は男性でさえリップクリームを持ち歩く時代。唇の状態が注目されやすくなっていることも考えられるので、少しでもひび割れの症状が見られたら早めに手を打って!」とのこと。

単なる乾燥ではなく「口角炎」や「口唇炎」になってしまっている唇には、医薬品でしっかりと治療することが、回復への近道。たとえば、メンソレータムの「メディカルリップ」は、アラントインが荒れた唇の修復を促進し、ビタミンB6(ピリドキシン塩酸塩)が皮フの新陳代謝を促すので、唇の皮むけやひび割れに効果を発揮してくれます。

「こっくりしているように見えますが、塗ると意外に伸びがいいんです。じんわりと浸透する感じが、単なる保湿ではないという気がして心強いですね。荒れた唇に塗っても沁みないと思います」と藤井さん。

メンソレータム メディカルリップb

メンソレータム メディカルリップb
(第3類医薬品)

くちびるの皮むけ・ひびわれに

商品詳細はこちら

「ナースマーク」が目印のメンソレータムシリーズは、薬局で手軽に買えるのも嬉しいポイントです♪イベントも多い冬。せっかくのおしゃれをさらに格上げするために、今すぐケアを始めて、ふっくら唇を手に入れてみてはいかがでしょう?

取材協力
美容ガイド 藤井 優美さん

美容ガイド 藤井 優美さん

All About「美容」ガイド。美容業界歴25年以上。美容専門編集プロダクション「dis-moi」主宰。美容専門誌、女性誌の美容記事の企画・制作・執筆をはじめ、コメンテーターやアドバイザー、セミナー講師として活動。元エステティシャンという経歴を生かし、コスメ開発やエステアドバイスも行う。