手荒れケアできない…忙しいママの“家事をしながら”ハンドケア

3児のママでもある、美容家の田中 愛さんによると、毎日の家事のなかで水や洗剤に触れる機会は本当に多いようです。

たとえば、食事の支度や後片付けの食器洗い、洗濯、掃除、子どものケアにペットの世話。手を拭いたと思ったら、またすぐに水を使って…の繰り返しで、ハンドクリームを塗る時間がなかなかとれません。職業柄、手荒れに気遣ってはいるものの、気を抜くと指先がガサガサしたり、爪の根元にささくれができたりしていることもよくあるのだとか。

さらに、仕事をしているママの場合、職業によってはさらに深刻な症状になることも。エステティシャンでもある田中さん自身もそうですが、お客様やママ友で、水や洗剤を使う機会の多い美容師や看護師、介護士、保育士、飲食業などに就いている人は特に手荒れを気にしていることが多いと言います。

「手はもともと皮脂腺が少なく、乾燥しやすいパーツ。手荒れが悪化すると、ひび割れやあかぎれになりやすいので、日ごろのケアが重要です」と田中さん。ご自身も、食器洗いの際にお湯を使うと乾燥しやすいのでなるべく水で洗うか、キッチングローブをつけるなどして手荒れの予防に努めているそうです。併せて、お風呂上りに指の先からひじまで広範囲でボディーローションを塗り、朝晩お顔の手入れをする際、手にも化粧水をつけるなどのケアを行っているのだとか。

そんな田中さんに、『メンソレータムハンドベール プレミアムリッチバリア』を使っていただき、感想を伺いました。

今まで数多くのハンドクリームを使ってきた田中さんによれば、「水仕事をすると落ちてしまうことが多いのでこまめに塗り直さなければいけないけど、その時間がない。逆に、落ちにくいものを使うとしっとりはするもののベタつきが気になるので塗ってすぐ家事ができない」と、ちょうどいいものを探すのが困難だったと言います。また、お子さんがいるため、香りが強すぎるものは避けるようにしていたそうです。
でも、『メンソレータムハンドベール プレミアムリッチバリア』なら、そんな田中さんにも「使いやすい！」と高評価！

「手が荒れている時はバリア機能が落ちている状態。そこに水や洗剤の刺激が加わると、健康な肌以上にダメージを受けてしまいます。結果的にどんどん手荒れが進み、ひびやあかぎれを繰り返してしまうことに」と田中さん。
でも、顔や身体のほかの部分と違って、手は傷が治るまで何日も使わずにいるということはなかなか難しいものです。特に、小さい子どもを持つママならなおさら。

ひびやあかぎれができるくらいまで手荒れがとことんひどくならないように、日々の家事や仕事をしながら手荒れを防げるものがあると、忙しいママにとっては助かりますね。

「その点、バリア膜で刺激を防ぎながら有効成分が手荒れの悪化を予防してくれるハンドクリームは嬉しいですね。荒れやすい指先や爪のきわに重点的に塗っています」と田中さんは言います。

どちらも、おなじみのナースマークが目印のメンソレータムシリーズなので、近くの薬局やドラッグストアで手軽に購入できるのも嬉しいポイントです。

ふっくらやわらかな手は、ママ自身にとっても子どもにとってもきっと嬉しいはず！手荒れがひどくなる前に、ぜひ使ってみてください。