子どもだからこそ、デジタル化の影響は大!
学校の授業がデジタルに?
高校の授業の一部でゲーム端末が使われ始めたのは数年前。当時は斬新に思ったものですが、現在はさらに進化しています。総務省が2010年度に始めた取り組みでは、全国10の小学校で、生徒1人に1台のパソコンを配布し、電子黒板と連動して授業が行われているそうです。アナログで育った親世代からすると、夢のように思えるかもしれませんが、小中学校の全員にデジタル教科書を配備する目標は、なんと2015年度。もうすぐそこです!
一日に子どもが
デジタル機器に触れる時間は?
調査によると、小学生がゲームをする時間は1日平均1.01時間、テレビを見るのは1.91時間。個人差はありますが、モニターを見る時間はこれだけで約3時間。さらに学校の授業で電子機器が使われ始めると、目を酷使する時間は増えるばかり。ディスプレイから30cm離して目線は少し下に、肩や背中に負担をかけないよう背筋を伸ばす、など姿勢に気をつける他、モニターの光を強くしすぎないよう設定したり、光をブロックするフィルムを利用するなど、目への負担を少しでも減らしてあげてください。
2010年 ロート調べ 小学生の子どもを持つ母親 600名
疲れ目サインをお見逃しなく!
まばたきが多くなった、よく目をこする、目が充血している、目つきが悪くなった、こんな疲れ目サインがお子さまに見られたら要注意!長時間集中して画面を見ないよう細かく休憩を入れるほか、目玉を上下左右に動かしたり、遠近を交互に見たりと、目のピント調節筋や外眼筋を動かして目の体操をするのもおすすめです。
ロート Vロートジュニア
「ロート Vロートジュニア」は、お子さまの目のことを考えて開発した「疲れ目対策目薬」です。しみない、やさしいさし心地なので、清涼感が苦手な方にもおすすめです。
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