ルナルナ x ロート製薬 妊娠を希望する女性に知ってほしい妊娠について様々な基礎知識

赤ちゃんが欲しいと思った時、セックスすれば簡単に妊娠できるはず、と考えている方は多いのではないでしょうか？

実は、健康な若い男女でも、しっかりタイミングを合わせても妊娠できる確率は1回で約30%しかないことを知っていましたか？（※）

※：ロート製薬、「ドゥーテスト」WEBページを参照

妊娠に至るために 知っておいて欲しいこと

ただでさえ高いとはいえない妊娠できる確率。少しでも高い確率で妊娠したいと思うのなら、セックスタイミングは排卵日の少し前に取るようにしたいもの。

でも、みなさんはなぜ排卵日の数日前にセックスタイミングを取ると妊娠確率が高まるのでしょうか？

これには卵子と精子の寿命が関係しているのです。

妊娠は、子宮内に射精された精子が卵管まで進み、そこで排卵された卵子と巡り合い、受精することができようやく成立します。

卵子は、生理がきてから約14日後に排卵日を迎え、卵管に放出され、精子との出会いを持ちます（※）。ただし、生存できる時間は精子よりも短く、約24時間となります。

一方で精子は、射精後に約72時間生存できると言われていますが、卵管まで到達することのできる精子はごくわずかしかありません。

そのため、卵子が排卵されるタイミングにあわせてセックスタイミングを取ったとしても、妊娠する確率は30%しかありません。つまり、しっかりセックスタイミングをとらないと、さらに妊娠できる確率は下がってしまうということになるのです。

※：生理周期を28日周期とした場合の想定

妊娠確率を高めるためには、生存時間の短い卵子に合わせ、排卵のタイミングまでに精子を卵管に待機させ、すぐに出会える状態を作ることが大切です。

冒頭のマンガにあるように、卵管に到達するのが3日も遅れてしまうと、卵子の寿命は尽き、手遅れとなってしまうのです。

そうならないためにも、次の排卵日がいつか正確に把握し、排卵日の少し前にセックスタイミングを取ることが重要になります。

でも、基礎体温から排卵日を予測する方法では、過去の排卵日の状況から次の排卵日を予測しなければならず、正確な排卵日を知ることはできません。

そのため近年では、より正確に排卵日を知ることのできる「排卵日予測検査薬」の活用が注目されているのです。

排卵日予測検査薬を活用して 妊娠確率の高いタイミングをチェック！ 〜ルナルナのオススメ〜

女性のカラダは、排卵前にLH（黄体形成ホルモン）の分泌量が変動します。排卵日予測検査薬は、尿に含まれるLHの変化を捉えることで、排卵日の約1日前を予測することができ、より高い妊娠確率でセックスタイミングを取るサポートに役立てることが可能です。

排卵日予測検査薬には、さまざまな製品が存在しますが、ルナルナでは自宅でカンタンに判定できる『ドゥーテストLHⅡ 排卵日予測検査薬』をオススメします。

排卵日予測検査薬での検査をし、その都度陽性を確認した上で適切な時期に性交しても6周期以上妊娠しない場合、妊娠しにくい原因は排卵に関する問題だけではありません。
できればパートナーと一緒に医師に相談してください。
ただし30歳代後半以上の方、結婚後妊娠できない期間が長い方、早期の妊娠をご希望の方は早めに受診することをおすすめします。

この検査薬は、薬剤師から説明を受け、「使用上の注意」をよく読んでお使いください。

検査方法は、1日1回、2秒間、尿をかけるだけ。排卵日の約1日前がわかるから、最適なセックスタイミングがいつか確認できるので、妊娠確率を高めて妊活したいという方は、ぜひお試しください！