ルナルナ x ロート製薬 妊娠を希望する女性に知ってほしい妊娠について様々な基礎知識

いつかは子どもが欲しいと思うオトナ女子なら、妊活にも関心を持っているのでは?ここでは妊活について知っておきたいこと、役立つ情報などをお届けします。

妊活はお金がかかるってホント?
始める前に知っておきたいお金の話

そろそろ妊活を始めたいけど、費用のことが気になってスタートできない…。そんな人も案外多いのでは?今回は妊活に必要なお金のことを調べてみました。

えっ、こんなに違うの?年代別の妊活費用、35歳以上は20代の10倍!

ルナルナ ファミリーを利用したユーザーを対象に、年間での妊活平均費用を聞いてみたところ、29歳以下では3万3,757円だったのに対して、30~34歳では7万9,277円、35歳以上は34万7,336円という結果に。年齢が高くなるほど費用も高く、35歳を過ぎると20代の10倍以上になっていました。

妊活のスタイルは人それぞれですが、状況に応じてだんだんステップアップしていくのが一般的です。例えば、規則正しい生活を心がける、基礎体温の計測や排卵予測検査薬を使ってタイミングをとるなどの「おうち妊活」なら費用はそれほどかかりませんが、産婦人科医に相談するステップに入ると医療費がかかることになります。


ホントのところ、どのくらい?不妊治療にかかる費用の目安

産婦人科医に相談して妊活を進めるのは、何となく高額なイメージがありますよね。でも、実は保険がきかない自費診療だけではなく、保険診療の範囲内で対応できるものもあるのです。

例えば、産婦人科医で行うタイミング法は保険が適用されるので、1回に費用は数千円程度で収まります(医療機関によっては診察料、処置料、検査料などが別途発生する場合もあります)。

ただ、妊活のステップが進み、人工授精や、体外受精などの生殖補助医療などは自費診療になってしまいます。費用は医療機関によって異なり、人工授精が1回1~3万円、体外受精は1回20~60万円ほどが目安になります。

治療がステップアップするにつれて費用も高くなっていきますよね。でも、ご安心を!体外受精などの生殖補助医療では、保険適用がないかわりに国や自治体が治療費の一部を補助してくれる助成制度があるのです!

国の特定不妊治療助成事業では、生殖補助医療にかかる費用のうち、初回の治療に限り30万円まで、それ以降は1回の治療につき月15万円まで助成が受けられます。また自治体によっては、国の制度に金額を上乗せしたり、人工授精やタイミング法など一般不妊治療にも助成を行ったりする、独自の助成制度を設けているところも!制度の内容と併せて、お住まいの自治体のホームページなどでチェックしておきましょう。
ただ、注意しておきたい点として、助成を受けるには年齢や治療回数、所得など一定の条件がある点が挙げられます。事前に、しっかり確認しておきましょう。

不妊治療ってどんなことするの?検査や治療の内容をチェック!

助成制度の活用も視野に、自分たちらしく、後悔のない妊活を!

また、これらの治療費は医療費控除の対象になっています。確定申告の際に支払った医療費の一部が戻って来るケースもあるので、いろいろな制度をうまく活用すれば、経済的な負担を軽くできそうですね!

とは言え、助成制度で治療費の全額をカバーできるわけではありません。また、不妊治療は受ければ必ず結果が出るものではなく、回数を重ねるごとに費用も増えていきます。「どこまでやるか」「何回やるか」「いくらまでできるか」など、パートナーとよく話し合い、お金に関するモヤモヤをスッキリさせておくことが大切です。

妊活のスタイルは人それぞれ。「最初から産婦人科にかかるのは、気が引ける。。。」と思っているなら、まずは「おうち妊活」から始めては?

栄養バランスのとれた野菜中心の食生活や適度な運動、禁煙といった、妊娠しやすいカラダ作りなど、自分たちのペースでできることから取り組むのが良いでしょう。また、自分のカラダの状態を知っておくことも大切。基礎体温の測定だけでなく、排卵日予測検査薬も活用して排卵日を予測し、セックスのタイミングを合わせると妊娠の確率が高まりますよ!

“後悔のない妊活”をするために!妊娠確率を高める方法を知りたい人はここをチェック!!

妊娠のチャンスが高まる排卵日を予測するには?ルナルナのオススメ

「おうち妊活」でイチバン大切なのは、妊娠の確率が高い排卵日を予測して、そのタイミングに合わせてセックスをすること。そこでオススメしたいのが、排卵日を約1日前に予測できる「ドゥーテスト®LHa 排卵日予測検査薬」。ルナルナの生理周期管理や基礎体温の測定と併用して、妊娠確率が最も高い日を知ることができます。

赤ちゃんが1番できやすい排卵日を約1日前に、お知らせ。ドゥーテスト®LH

排卵日予測検査薬での検査をし、その都度陽性を確認した上で適切な時期に性交しても6周期以上妊娠しない場合、妊娠しにくい原因は排卵に関する問題だけではありません。
できればパートナーと一緒に医師に相談してください。
ただし30歳代後半以上の方、結婚後妊娠できない期間が長い方、早期の妊娠をご希望の方は早めに受診することをおすすめします。

この検査薬は、薬剤師から説明を受け、「使用上の注意」をよく読んでお使いください。

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さらにここが女性に嬉しい!ルナルナのオススメポイント

  • 妊娠しやすい排卵日が約1日前に予測できる
  • 薬剤師のいるドラッグストア・通販で購入できる
    (第1類医薬品取り扱い店舗のみ)
  • 自宅で判定。尿をかけて5分待つだけ
  • ラインを比較する方法なので、判定が簡単!