自宅で「タイミング法」に取り組むなら!
妊娠確率を上げるために知って
おきたい、排卵日の予測方法
今ではないけれど、いつか赤ちゃんが欲しい。そう思ったときから妊活はスタートします。でも、病院に行くのはちょっとまだ早いかな…と思うなら、まずは自分たちでできることからじっくり取り組む、「おうち妊活」からスタートしてみましょう!
おうち妊活の第一歩は、妊娠の仕組みを理解することから!
バランスのよい食事や適度な運動、禁煙・節酒など、おうち妊活でできることはいろいろあるけれど、最初のステップとして大切なのは「妊娠の仕組みを理解すること」。
「仕組みって、女性の体内で精子と卵子が出会って、受精すれば妊娠するんでしょ?」と、簡単に考えているかもしれないけれど、“精子と卵子がタイミングよく出会う”ことは、案外難しいものなのです…。
「もっと早く知っておきたかった」と後悔しないために、今のうちから妊娠についての正しい知識をキチンと知っておきましょう。
妊娠のベストタイミングっていつ?妊娠確率を上げる方法について
貴重な妊娠のチャンスを逃さない!おうちでできる「タイミング法」について
そもそも妊娠とは、卵巣から排卵された卵子が、セックスによって女性の体内に入ってきた精子と受精し、受精卵となって子宮内膜に着床することをさします。
もし妊娠を望むなら、まずは最初のステップとして排卵日を調べることから始めましょう。卵子が排卵されるタイミングを狙ってセックスすることで妊娠確率を高めることができます。この方法を「タイミング法」と呼んでいます。
妊娠の可能性が最も高いタイミングは「排卵日の約1日前」とされていますが、卵子が受精できる期間が12~24時間程度なのに対して、精子の寿命は、元気な精子なら5日、平均して3~4日。つまり、精子は女性の体内で数日待っていられるので、排卵日の3日前から排卵日の翌日まで妊娠のチャンスがあります(※)。排卵日だけにこだわらず、排卵日前後に複数回、セックスのタイミングを持つと良いでしょう。
※ ロート製薬Webサイト『知っておきたい「排卵日」の正しい知識』
タイミング法を実行するには、排卵日の予測が重要。その方法としてよく知られているのは、「基礎体温の測定」です。基礎体温は一般的に「高温期」と「低温期」に分かれますが、排卵は低温期の最終日に起こることが多いとされています。そのため、高温期に移った後でなければ低温期の最終日を特定できず、基礎体温だけで排卵日を予測するのは難しいのです。
そこで知っておきたいのが「排卵日予測検査薬」のこと。妊娠検査薬と同じように、検査薬に尿をかけるだけで排卵日を約1日前に予測できるので、セックスのタイミングを合わせやすくなります。
ちなみに、タイミング法を毎月繰り返すことで、妊娠率アップが期待できると言われています(※)。基礎体温と合わせて排卵日予測検査薬も活用して、排卵日を予測しましょう!
※Dotest妊活のはじめてガイド
排卵予測検査薬、使ってみたいなと思ったら…使い始めるタイミングをチェック!
排卵日を予測して、妊娠確率アップを目指そう!ルナルナのオススメ
最も妊娠しやすい「排卵日の1日前~排卵日」。このタイミングを逃さないためにオススメしたいのが、「ドゥーテスト®LHa 排卵日予測検査薬」。使い方は、たった2秒尿をかけるだけ。検査で陽性が出たら、もうすぐ排卵日ということが予測できます。セックスのタイミングを持ちたいですね。タイミングを合わせてもなかなか妊娠しない場合は、早めにクリニックなどで相談してくださいね。
赤ちゃんが1番できやすい排卵日を約1日前に、お知らせ。ドゥーテスト®LH
排卵日予測検査薬での検査をし、その都度陽性を確認した上で適切な時期に性交しても6周期以上妊娠しない場合、妊娠しにくい原因は排卵に関する問題だけではありません。
できればパートナーと一緒に医師に相談してください。
ただし30歳代後半以上の方、結婚後妊娠できない期間が長い方、早期の妊娠をご希望の方は早めに受診することをおすすめします。
この検査薬は、薬剤師から説明を受け、「使用上の注意」をよく読んでお使いください。
おうちでタイミング法を実践するなら!ドゥーテスト®LHa の使い方&判定方法をチェック!
さらにここが女性に嬉しい!ルナルナのオススメポイント
- 妊娠しやすい排卵日が約1日前に予測できる
- 薬剤師のいるドラッグストア・通販で購入できる
(第1類医薬品取り扱い店舗のみ)
- 自宅で判定。尿をかけて5分待つだけ
- ラインを比較する方法なので、判定が簡単!