妊活イベントレポート!
妊娠しやすいカラダづくり~カラダ編~
妊活を始めたら、できるだけ早く赤ちゃんを授かりたいですよね。でも、スムーズな妊娠やお腹に宿す赤ちゃんの健康を考えると、妊娠前からカラダ作りも気をつけていきたいところです。
今回は産婦人科のお医者さんが教えてくれる「妊娠しやすいカラダづくり」について紹介します!
前回の「栄養編」に続いて、ロート製薬とABC cooking studioが共同で開催した「いつかママになるために、今から始めるカラダづくり」セミナーの様子をご紹介!
後編の今回は、産婦人科医の宋美玄先生に「妊娠しやすいカラダ作り」についてお話ししていただいた模様をご紹介します。
妊活の前にやっておきたい3つのこと
妊娠前のカラダの状態は、妊娠のしやすさや赤ちゃんの健康に影響します。宋先生からは「妊活の前にやっておきたいこと」として次のポイントを説明していただきました。
Point1. 標準体重を保つ
妊娠しやすい適正体重は、BMI18.5〜25未満と言われていますが、若い女性の3人に1人がBMI18.5以下と言われています。
やせ過ぎの状態では、妊娠しにくいうえに、妊娠後も赤ちゃんの健康に悪い影響を及ぼすおそれがあります。やせたい願望があるかもしれませんが、妊娠・出産のために適正体重を維持するようにしましょう。
※ BMIの求め方:体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
Point2. タバコをやめる
喫煙は不妊の原因になるだけではなく、妊娠後も流産や早産のリスクが高くなります。
受動喫煙も妊娠にはデメリットしかないため、自分だけでなく、パートナーにも禁煙してもらうようにしましょう。
妊娠がわかってから禁煙するのではなく、妊活を意識したときから禁煙することが大切です。
Point3. 健康診断、婦人科検診(子宮頸がん検診)を受ける
子宮の中に筋腫があったり、子宮内膜に炎症があったりすると、妊娠しにくくなります。
また、妊娠してから「子宮頸がん」を罹っていることがわかる場合があり、治療のために赤ちゃんを諦めなければならなくなることもあります。妊活を始める前に、婦人科疾患の有無を調べておくようにしましょう。
赤ちゃんを授かりたいと考えたとき、食生活を考えるだけでは、十分ではありません。
普段の生活の中でも、妊娠に適した、妊娠しやすいカラダづくりをしていくことを心がけたいものですね!
自分でできる妊娠確率を上げる方法とは?
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排卵日予測検査薬での検査をし、その都度陽性を確認した上で適切な時期に性交しても6周期以上妊娠しない場合、妊娠しにくい原因は排卵に関する問題だけではありません。
できればパートナーと一緒に医師に相談してください。
ただし30歳代後半以上の方、結婚後妊娠できない期間が長い方、早期の妊娠をご希望の方は早めに受診することをおすすめします。
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