妊活イベントレポート!
妊娠しやすいカラダづくり~栄養編~
妊娠したいと思っていても、仕事やプライベートが忙しくて、自分の健康管理をおろそかにしている…そんな人、結構多いのではないでしょうか?食生活の乱れや栄養不足は、身体に悪い影響を及ぼしかねません。
では、どんな食事を摂ればいいのでしょうか?そんな疑問に応えるために、妊活に向けた食事や栄養が学べるセミナーにルナルナ編集部が潜入してきました!
管理栄養士が教える妊娠に向けたカラダづくりとは?
伺ったのは、ロート製薬とABC cooking studioが共同で開催した「いつかママになるために、今から始めるカラダづくり」セミナー。前編となる今回の記事では、セミナーで管理栄養士の方から教わった「妊娠時に大切な食生活」のポイントについて紹介します!
まず考えなければならないのは、自分自身のカラダが健康であること。
そのために特に大切になるのが食生活になるのだそう。管理栄養士さんに日々の生活の中で特に意識して欲しいポイントを4つ教えていただきました!
Point1. 1日3食しっかり摂る
食事の回数が少なくなると、摂れる食品数が減り、栄養のバランスが悪くなってしまいます。ふだん朝食を抜いている人も、1日3食きちんと摂るようにしましょう!
Point2. 栄養バランスのよい食事を摂る
昔から献立の基本とされている「一汁三菜」を意識すると、栄養バランスのよい食事につながります。
主食(ごはん、パン、麺など)・主菜(肉、魚、卵、大豆、大豆製品など)・副菜(野菜、きのこ、海藻など)を組み合わせて、一汁三菜の食事を心がけましょう。
Point3. 毎日適切な量の食事を摂る
バランスだけでなく、食事の量も大事なポイント。
Point4. 妊娠に大切な栄養素を効率よく摂る
葉酸 食品例 ほうれん草、鶏レバー、サニーレタスなど
亜鉛 食品例 牡蠣、牛もも肉、卵、ココアなど
鉄 食品例 (ヘム鉄)あさりの水煮缶、豚レバーなど(非ヘム鉄)ほうれん草、納豆、プルーンなど
カルシウム 食品例 干しえび、小松菜、プロセスチーズ、プレーンヨーグルトなど
妊活では、妊娠に向けて自分の食生活を見直し赤ちゃんを迎える準備をすることが大切です。
もし、まだ妊活は先のこと…と考えているかたも、今のうちから健康なカラダ作りを心がけ、いつでも赤ちゃんを迎え入れる準備をしておくようにしたいですね!
食事以外にもやっておきたい! 自宅で始められる妊活準備はコレ!
お腹に赤ちゃんを迎える準備ができたら排卵日を予測して子づくりスタート!ルナルナのオススメ
妊活では、妊娠にそなえた健康的な身体づくりと並行して、最適なタイミングをとることも大切。妊娠確率を高めるためにも、貴重な妊娠のチャンスを逃さないようにしたいものですね!
そんな時は、排卵日予測検査薬を利用して、排卵日をしっかり把握するようにしましょう! 「ドゥーテスト®LHa」は排卵日が約1日前にわかります。最も妊娠しやすいタイミングである排卵日をお家で予測できるので、オススメです。
(この検査薬は、薬剤師から説明を受け「使用上の注意」をよく読んでお使いください)
赤ちゃんが1番できやすい排卵日を約1日前に、お知らせ。ドゥーテスト®LH
排卵日予測検査薬での検査をし、その都度陽性を確認した上で適切な時期に性交しても6周期以上妊娠しない場合、妊娠しにくい原因は排卵に関する問題だけではありません。できればパートナーと一緒に医師に相談してください。ただし30歳代後半以上の方、結婚後妊娠できない期間が長い方、早期の妊娠をご希望の方は早めに受診することをおすすめします。
この検査薬は、薬剤師から説明を受け、「使用上の注意」をよく読んでお使いください。
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