ルナルナ x ロート製薬 妊活するなら、知っておきたい妊娠・出産のこと

目に見えないからこそ大切に。〜卵子の老化とは？〜

卵子のもととなる原始卵胞は、女性がお母さんの子宮の中にいる間に一生分がつくられ、生まれた後に増えることはありません。年齢を重ねるごとに卵子の数は減少し、卵巣内に残っている原始卵胞はあなたと一緒に年齢を重ねていきます。これが卵子の老化です。
加齢でシミやシワが増え、体力や代謝が落ちるのと同じように、卵子も加齢とともに質が低下して染色体や遺伝子に異常が起こりやすくなります。その結果、受精しづらくなったり、受精しても流産する確率が高くなったりします。

35歳前後から妊娠力は下がり始め、40歳を過ぎると妊娠はかなり難しくなる「35歳の壁」があるのは紛れもない事実。中には40歳を過ぎてから出産する女性もいますが、妊娠力には個人差があり、誰もが「高齢になっても妊娠・出産できる」わけではありません。いつか赤ちゃんを産みたいと思っているなら、早めの妊活を意識しましょう！

私は妊娠できる？妊活は自分とパートナーのカラダの状態を確認することから！

妊活をスタートしたいと思ったら、まずは自分とパートナーが妊娠できる状態かどうかを知ることが大切です。今回は、確認するための主な検査項目をご紹介！
気になるものがあったら、産婦人科や不妊治療を行っているクリニックなどを受診して、チェックしてもらいましょう。

妊娠できるかどうかを確認するおもな検査

これらの検査は1ヵ月ほどかけて行われるため、5～6回の通院が必要です。また検査の結果、婦人科の病気や性病が見つかった場合は、不妊の原因になったり、お腹の赤ちゃんに悪影響をおよぼしたりする可能性があるため病気の治療が優先されます。
さらに、感染症の予防も大切です。特に「風疹」は、妊娠初期に妊婦さんが感染すると、お腹の赤ちゃんに目の病気や難聴、先天性心疾患が起こる可能性があります。事前に風疹の抗体検査を受け、抗体が低い場合はワクチンを接種しますが、ワクチン接種後は2ヵ月ほど避妊する必要があり、妊活スタートが遅れてしまいます。

妊娠のベストタイミングを知りたいなら…ルナルナのオススメはこれ！

検査を受けてカラダの状態を確認したら、授かりやすいタイミングに合わせてセックスをすることが大切です。妊娠の確率が高くなるのは排卵日の3日前～排卵日翌日。できれば複数回トライしましょう。
特に排卵日の1日前～排卵日当日は、最も妊娠しやすいタイミング。このチャンスを有効に活用したい！　そう思ったら「ドゥーテスト®LHa 排卵日予測検査薬」を使ってみては？　
自宅で簡単に、排卵日を約1日前に予測できる検査薬です。薬剤師のいるドラッグストアや通販で購入できるから、忙しくても気軽にチャレンジできますよ♪　
タイミングを合わせてもなかなか妊娠しない場合は、クリニックを受診してお医者さんに相談してみましょう。

排卵日予測検査薬での検査をし、その都度陽性を確認した上で適切な時期に性交しても6周期以上妊娠しない場合、妊娠しにくい原因は排卵に関する問題だけではありません。できればパートナーと一緒に医師に相談してください。ただし30歳代後半以上の方、結婚後妊娠できない期間が長い方、早期の妊娠をご希望の方は早めに受診することをおすすめします。

この検査薬は、薬剤師から説明を受け、「使用上の注意」をよく読んでお使いください。