ルナルナ x ロート製薬 妊活するなら、知っておきたい妊娠・出産のこと

自分の生理のこと、ちゃんと知っていますか？

正常な生理とは？

生理とは女性特有の生理現象で、限られた日数で自然に止まる子宮内膜からの周期的な出血のことをいいます。生理の周期には個人差がありますが、一般的には次のような状態が「正常な生理」とされています。

生理トラブルを引き起こす病気とは？

生理の異常は、女性ホルモンのバランスが乱れて起こることが多いようですが、次のような病気が原因の場合もあります。

子宮内膜症

年々重くなる生理痛やセックスのときに痛みを伴う性交時痛がある場合は、子宮内膜症が疑われます。子宮内膜症を放っておくと卵管周囲癒着や排卵・受精障害などを引き起こし、不妊の原因になることもあります。

子宮筋腫

子宮にできた良性の腫瘍です。子宮筋腫があるだけなら治療の必要はありませんが、筋腫のできた位置や大きさによっては不妊や流産・早産の原因になりやすいといわれています。出血の量が多い、月経痛がひどい、レバー状の血の塊が出るといった症状がある場合は産婦人科を受診しましょう。

出典：ルナルナコラム「35歳以上の4人に1人！？
子宮筋腫って、どんな病気？」

生理不順

もし、そろそろ赤ちゃんが欲しいと思っているなら、今のうちに自分の生理の状態をチェックして、早めにケアすることをオススメします。場合によっては、医療機関に相談することも大切です。

排卵の有無を確認する方法、教えます！

生理トラブルを解決して妊活の準備を整えていても、排卵していなければ妊娠はできません。生理不順の時に多い「無排卵性周期症」ですが、生理が正常にきていても排卵されない場合もあるのです。「ちゃんと排卵できているのか確認したい」けど、いきなり病院の検査はちょっと…という場合は、まずは自宅で手軽な予測チェックをしてみましょう。

1,基礎体温の測定

通常、基礎体温は「高温期」と「低温期」の2層に分かれ、低温期と高温期の差が0.3～0.5度ほどが理想的とされています。低温が続いている場合は無排卵周期症かもしれません。

2,排卵日予測検査薬を使う

女性ホルモンの一種である黄体形成ホルモン（LH）は、排卵が起こる前に急激に分泌量が増加します。排卵日予測検査薬はこの特性を利用して、排卵の有無や排卵日の予測に活用できるのです。

予測チェックで判断に迷ったり、心配なことがあったら、その時は病院の検査をおススメします。

私、排卵しているかな……まずは家でできる排卵日チェックを。ルナルナのオススメはこれ！

ちゃんと排卵しているか確認したい…。排卵日がいつか知りたい、でも、病院に行くには仕事が忙しくて、なかなか調整がつかないし。そう感じているなら、まずは「ドゥーテスト®LHa 排卵日予測検査薬」を試してみては？
自宅で手軽に、排卵日が約1日前に予測できる検査薬です。

排卵日予測検査薬での検査をし、その都度陽性を確認した上で適切な時期に性交しても6周期以上妊娠しない場合、妊娠しにくい原因は排卵に関する問題だけではありません。できればパートナーと一緒に医師に相談してください。ただし30歳代後半以上の方、結婚後妊娠できない期間が長い方、早期の妊娠をご希望の方は早めに受診することをおすすめします。

この検査薬は、薬剤師から説明を受け、「使用上の注意」をよく読んでお使いください。