水虫の原因

水虫なんてヤダ!原因を知ることが水虫治療の近道!水虫なんてヤダ!原因を知ることが水虫治療の近道!

皮膚が湿ってふやけたようにジュクジュクしたり、つらいかゆみに悩まされてしまう水虫。せっかく治っても、原因がわからないと知らず知らずのうちに再感染してしまうケースも。 実は普段の生活には水虫になりやすい環境がいっぱい。水虫を治療するには、原因をしっかり把握して、効果的な対策をすることが重要です。

そもそも水虫の原因って?

水虫の原因は、白癬菌というカビの一種です。この白癬菌が皮膚に感染することで、水虫が引き起こされます。白癬菌の住処は、皮膚の一番外側にある角層の部分。水虫は食品にカビが生えるのと同じように、皮膚に白癬菌が生えてしまった状態です。

角質に住みついた白癬菌は、様々な成分を代謝します。その成分へのアレルギー反応が原因で、かゆみなどの不快な症状が出てきます。この白癬菌は常に私たちのカラダに存在している「常在菌」ではなく、外からやってくる「非常在菌」であるため、水虫は外因性の感染症に分類されます。水虫の原因をシャットアウトするには、外からの感染に対する注意が必要です。

水虫の原因はどこからやってくる?

水虫の原因である白癬菌の感染リスクが高いのは、水虫患者が靴を脱いで歩く場所。ジム、プール、飲食店の座敷などはもちろん、家庭内でも感染の危険性があります。 水虫は生活環境のいたるところからうつってしまう病気です。

水虫患者の不衛生な生活は、周りの人の感染リスクを高める原因に。例えば、水虫患者が靴や靴下を変えなければ、白癬菌にとってはとても住みやすい環境になってしまいますし、お風呂に入らなければ古い角質がとれずに厚くなってしまい、白癬菌の増殖には絶好の環境となってしまいます。

白癬菌の増殖は、周りの人に水虫をうつしてしまうリスクを高めるだけでなく、自身の症状悪化の原因にもなります。
水虫にかかってしまったら、家庭内の感染を防ぐためにも、足は常に清潔な状態をキープできるように心がけましょう。

「爪水虫」のサイン

いたるところに水虫の原因が潜んでいます

こんな人は要注意!感染の原因となるシチュエーション

靴を履く時間が長い人

靴を履く時間が長い人

白癬菌がついた状態で長時間靴を履くことは、菌にとっては増殖のチャンス。靴に菌が住み着いてしまえば、治療を長引かせる原因にもなります。朝から晩まで靴を脱がないという生活を送っている人は要注意です。

靴を履く時間が長い人

家族や身近な人に水虫患者がいる人

水虫は自宅が感染ルートになりうるため、身近に水虫患者がいる人は特に注意が必要。患者自身が家族の水虫の原因にならないためにも、患者には早急な治療を勧めましょう。

冬場のブーツ

オシャレが水虫の原因になってしまうこともあります。水虫にかかりやすいのは温度と湿度が高いとき。一見すると夏場にかかりやすいように思えますが、実は気候よりも足の環境が影響してきます。特に湿度が高い状態は危険です。冬場はブーツなどを履く機会が増え、足がむれやすくなるので、外が寒いからと言って油断は禁物です。

冬場のブーツ

足のムレも水虫の原因に!

水虫予防のポイント!

水虫にならないためには、しっかりとした予防が大切です。
これまで見てきた水虫の原因やルートを元に、日ごろから注意したいポイントをご紹介します。

POINT1:身近な人の水虫治療を

身近に水虫患者がいることも危険な状態です。自分が、大切な人の水虫の原因になることは、きっと本人も望んでいないはず。患者はきちんと治療を行い、床やバスマットをこまめに掃除・洗濯しましょう。

水虫予防

原因を知れば水虫も怖くない!

POINT2:足はいつでも清潔に

身近に水虫患者がいなくても、不特定多数の人が靴を脱ぐ環境に行けば、菌をもらってしまいます。大事なのはそのあとのケア。靴を長時間履くのを控え裸足で過ごしたり、帰宅後はすぐに足を洗ったりお風呂に入ったりすることで、感染を防ぐことができます。タオルで拭くだけでも大きな違いが出るので、帰宅後は足元をすっきりさせるためにもしっかりフットケアをしたいですね。

POINT3:靴を脱ぐ時間をつくる

むれやすい環境を減らすため、可能ならオフィスなどではサンダルに履き替えるのがベスト。靴の中の白癬菌は、しばらく生存し続けるので、毎日同じ靴は履かず、きちんと乾燥させることが重要です。仕事の都合上、毎日同じ靴を履き続けなくてはいけない人は、靴の中をタオルなどでこまめに拭くことを忘れずに。

水虫予防

原因を知れば水虫も怖くない!

水虫でお悩みの方へアドバイス!

それでも水虫になってしまった人は、早期治療が何より大事です。ご家族や周りの人への感染を防ぐためにも、素早い対応を心掛けましょう。また外用薬は、痒みなどの自覚症状が無くなっても、少なくとも1カ月程度は塗布の継続が必要です。再発を防ぐため、きちんと完治させることが重要です。
治った後は、再感染のリスクを減らすため、しっかり原因を見極め、予防に取り組みたいですね。

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