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ドゥーテスト
最も妊娠しやすい時期の排卵日を約1日前に予測する!排卵日予測検査薬の正しい使い方、判定のしかたをご紹介します。
ドゥーテスト®LHⅡ 排卵日が約1日前に分かる 基準ラインと見比べて一目で簡単判定 判定時間が5分 たった2秒尿をかけるだけ
この検査薬は、薬剤師から説明を受け、 「使用上の注意」をよく読んでお使いください。
「ドゥーテスト®LHⅡ 排卵日予測検査薬」は尿中のLHの変化を捉え、最も妊娠しやすい時期である排卵日を約1日前に予測する検査薬です。 採尿部が大きいため、尿がかけやすく、ハネにくい構造なので、2秒でしっかり尿をキャッチします。 スティックだけで簡単に判定できる排卵日予測検査薬です。 排卵後の卵子の生存期間、女性の体内での精子の生存期間を考えると、最も妊娠しやすいタイミングは“排卵の前または直後”です。ドゥーテスト®LHⅡ 排卵日予測検査薬は、排卵の引き金となるLHサージを捉えることで、排卵日を約1日前に予測できる検査薬です。
検査前の多量の水分摂取や、多量の発汗をともなう運動などは控えてください。 尿中のLH濃度が変化し判定に影響する場合があります。分娩後や流産後の方は、月経が始まってから検査してください。 次回月経予定日の17日前から、1日1回、検査してください。 (過去に検査をしてLHサージがうまく確認できなかった場合や、今回検査をしたところ陽性か陰性かの判定に迷う場合などには、1日2回検査を行うことで、よりLHサージをとらえやすくなります。) 検査時期に関する注意 ・1日1回検査する場合:1日1回毎日ほぼ同じ時間帯に検査してください。 ・1日2回検査する場合:1日2回(例えば朝夕)検査をしてください。毎日ほぼ同じ時間帯に検査してください。
※製品に入っている添付文書やご使用の手引もご確認ください。
尿量確認ラインがきちんと出ているか確認しましょう! ※尿量確認ラインが出ていない場合は、正しく検査が行われていない可能性がありますので、別のテストスティックで再検査してください。 ※色の濃さに関係なく、たとえ薄くても尿量確認ラインが出ていれば正しく検査ができています。
判定窓の【判定】ラインと【基準】ラインの濃さを見比べて、陽性・陰性を判定してください。 ※ 初めて陽性になったときが、LHサージが検出されたということであり、間もなく排卵が起こるというしるしです。 ※【基準】ラインが尿量確認ラインより薄くても問題ありません。
【基準】ラインに比べて、 【判定】ラインが濃い、 もしくは同等の濃さのとき。
LHサージが検出されました。 間もなく排卵が起こると予測されます。 初めて陽性になった日か、その翌日が最も妊娠しやすい時期(排卵日)です。
【基準】ラインに比べて、 【判定】ラインが薄い、 もしくは出ないとき。
LHサージが検出されませんでした。翌日以降もほぼ同じ時間帯に陽性になるまで検査を続けてください。
尿量確認ラインと【基準】ラインの少なくとも一方が出ないとき。 その場合は新しいテストスティックを用いて、検査してください。
より正確に排卵日を推定するために、排卵日予測検査薬の使用だけでなく、基礎体温を計測することをおすすめします。 また月経周期や月経開始日から、検査開始日を簡単に計算することができます。
LHは普段から少量分泌されていますが、分泌には個人差や周期による変動があります。 「ドゥーテスト®LHⅡ 排卵日予測検査薬」は、尿中LH濃度が一定濃度以上あるかないかを判定する検査薬ですので、日頃から尿中のLH濃度が高い場合などは陽性判定が続くことがあります。逆に、分泌量のピーク時でも濃度が低いときなど、陰性が続く場合があります。
既に排卵された可能性があります。妊娠を望む場合は、 できるだけ早く性交することで、妊娠の可能性が高まります。 また、陰性に変わることが確認できるまで検査を続けてください。 (確認できない場合は、3をご確認ください。)
早期に医師、薬剤師に相談してください。 通常、排卵期に、本品を使用すると陽性となりますが、 女性の内分泌的背景、例えば不規則な月経周期、短期LHサージ(12時間以内)などの原因で、 まれに陽性とならないことがあります。
早期に医師の診療を受けてください。 妊娠、分娩後、流産後、胞状奇胎・絨毛癌などの絨毛性疾患、人工妊娠中絶後、 あるいは不妊治療のための薬剤投与、内分泌障害、閉経期などでは、 排卵と無関係に、陽性が続く場合があります。
妊娠しにくい原因は排卵に関する問題だけではありません。 できればパートナーと一緒に医師に相談してください。 ただし30歳代後半以上の方、結婚後妊娠できない期間が長い方、早期の妊娠をご希望の方は 早めに受診することをおすすめします。
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