vol.5

保湿力のヒミツを紐解く 研究所見学 -PART2-

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ロートの製品が研究に研究を重ね、緻密な工程の元に開発されていることに感心する3人。そんな彼女たちに原田が語った内容、それが極潤プレミアムが誕生するまでの、驚きの開発ストーリー。そして、なぜ、最高水準の保湿力を誇るのか、その理由も明らかに!さらに、普段はなかなか目にすることのできないリアルな“肌細胞”も見せてもらった3人は、より丁寧なスキンケアを心に誓う…。

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目薬の研究から始まった、スキンケア開発

原田:実は、弊社は100年以上目薬を作ってきており、目にまつわるさまざまな研究をしていた、というのをご存知でしたか?
Risa:確かに、そうですよね。今では、スキンケアの印象が強いですが、目薬といえば、ロート!といったイメージあります。
Lili:そうだったんですね。でもスキンケアと目薬って、なんだかまったく異なる印象ですけど。
ERICA:うんうん。なぜ、目薬の会社が、スキンケアにも着目されるようになったんですか?
原田:いい質問ですね。これまで、目の研究を積み重ねてきたことで、弊社はあることに気がついたんです。それが、“目の細胞”と“肌の細胞”が、とてもよく似ている、ということ。
Risa:え!? 意外。見た感じは、まったく違うのに。
原田:そうなんです。意外かもしれませんが、よ~く細胞を見てみると、目の角膜の一番外側にある角膜上皮という部分は、何層もの細胞が積み重なってできているんですね。しかも、細胞はいちばん下の層で増えて、徐々に表面まで上がってくる、という新陳代謝をしているんです。
Lili:あ、それ、先日植松さんが教えてくれたお肌の仕組みに、ちょっと似ていますね?
原田:その通り! 皮膚でも表皮の一番下で増えた細胞が、表面に上がってきて剥がれ落ち、新しい皮膚が再生されるターンオーバーという働きがありますよね。まさに、目でもこれと同じ現象が起きていたんですね。この、目と皮膚の共通の現象に、ロートは着目し、「目の細胞に効果があるものは肌にもいいかもしれない」、ということで皮膚の研究を始めたのです。そして、私たちが発見した目にも肌にもいい成分、それが“ヒアルロン酸”だったのです。
Lili:ヒアルロン酸って、目にもいいんですね。

目と肌の研究で見えてきた、“ヒアルロン酸”の重要性

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原田:そうなんです。実はヒアルロン酸は、ドライアイの治療薬にも使われているんですよ。目の角膜の修復効果が期待できる成分で、眼科の先生がよく処方される中には、ヒアルロン酸でできている目薬があります。そしてヒアルロン酸は、私たちの目にも皮膚にも、もともと備わっている成分でもあるんです。
Risa:なるほど~。ヒアルロン酸といえば、お肌の保湿、というイメージが強かったんですが、もともとは目薬にも使われていた成分だったんですね。
原田:そうなんですよ。その発想から誕生したのが、「肌ラボ 極潤ヒアルロン液」なんです。ロート製薬の目薬研究は100年以上もの歴史があるのですが、その研究をスキンケアに応用して生まれた、という、まさにロートらしい製品といえるかもしれませんね。ちなみに、これがヒアルロン酸になります。
3人:うわ~、すっごいトロトロ~。
原田:ここに入っているのはヒアルロン酸を水に溶かしただけの、ヒアルロン酸水溶液です。ヒアルロン酸は、もともとパウダー状なんですが、水に溶かすとこのようにとろみが出るのは、水分をたっぷりと抱え込んでいる証なんですね。保水力が非常に高い成分なんです。さて、では早速、細胞の研究室へ行ってみましょう。実際に目と肌の細胞を見比べることができますよ。
Lili:はい。なんだか楽しみ♪
原田:こちらが、その研究室になります。顕微鏡の下に、細胞をセットしているので、じっくりとご覧ください。まずは、表皮(肌表面)の細胞からどうぞ。

リアルな細胞を目にした3人。メラノサイトにくぎ付け!?

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ERICA:おお~、すごい。今までイラストでしか見たことがなかったからな~。お肌って、こんな細胞によって成り立っているんですね。
Risa:この卵みたいな、プツプツとあるものは、何ですか?
原田:今見てもらっているのは、ターンオーバーで肌表面まであがってくる、表皮の細胞になります。形がそろっていて、キレイにならんでいるのがご覧いただけるかと思います。 次は、また別の細胞を見てみましょう。
ERICA:あれ? なんか、カタチが全然違う。これは?
原田:これが、肌を黒くするメラニンを作り出す、「メラノサイト」という細胞です。
Risa:でも、これが日焼けとかシミの原因ってことですよね。なんだか、美肌の敵ってイメージなんですけれども…。
原田:メラノサイト自体は、悪いものではないんですよ。むしろ、体を守るために必要な機能をもっている、といえます。たしかに、長時間紫外線にさらされると、メラノサイトがメラニンを作り、肌は黒くなります。けれどもこれは、肌の遺伝子が太陽の光から過度なダメージを受けないようにするために、肌を守っている証でもあるんです。いわば、黒い日傘をさしているようなイメージです。過剰な日焼けやダメージの蓄積により、この機能が正常に働かなくなってしまうと、メラニンが、一部分だけに過剰に作られてしまいシミになったりします。
ERICA:そんな働きをしてくれていたとは!? まさに生命の神秘ですねっ。
原田:そうですね。ということで次は肌のさらに内部、真皮(しんぴ)の細胞を見てみましょう。
Lili:表皮と、全然違う! なんだか網状になってるよ。
Risa:本当だね〜。ずいぶんと、繊維っぽい感じ。
原田:そうなんです。この柱のように見えるいくつもの繊維状の細胞が繊維芽細胞です。この細胞が細胞の間に皮膚を支えるコラーゲンを生み出しているんですよ。コラーゲンは真皮の70~80%(水分を除く)を占めている物質です。また、この層にはしなやかな弾力を司る、エラスチンと呼ばれる弾力線維や、さらに肌の潤いに関わるヒアルロン酸などで満たされているんですね。それでは、いよいよ目の細胞です。みなさんコチラへ。

細胞から読み解く目と肌の意外な共通点

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ERICA:わ〜。さっき見た表皮の細胞の感じにすっごく似ている。
Lili:うんうん。
Risa:細胞が似ていて、お肌にも目にもヒアルロン酸が不可欠。どちらも、潤いが、やはり大切ということなんですね。
原田:そうなんです。目も肌も、潤いがなくなってしまうと、バリア機能が低下してしまいますよね。そうすると、さまざまなトラブルが引き起こされてしまいます。これからの季節は、ただでさえ乾燥しやすい季節ですから、適切な方法で、お肌も目もケアしていきたいですね。
ERICA:細胞のことを知ると、ますます、スキンケアをないがしろにできなくなりますね。
Lili:本当にそう思う。ちゃんと細胞まで喜ぶケアをしなくっちゃ。
原田:その点、“肌ラボ極潤ヒアルロン液”なら、ヒアルロン酸がたっぷり配合されているので、肌細胞が喜ぶこと間違いなしです(笑)
Risa:極潤プレミアムでのケア、継続したいと思います。
3人:今日は、ありがとうございました!

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