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紫外線A波(UVA)と紫外線B波(UVB) 紫外線の肌への影響

CHAPTER:1

紫外線A波(UVA)と紫外線B波(UVB)

巷ではすっかり「UV=悪い光線」というイメージが定着してしいましたが、紫外線は身体に良い面も併せ持っています。例えば、骨を作るのに重要なビタミンDの生合成などです。しかし、長時間、大量に浴びる紫外線は、肌に悪影響を及ぼします。

紫外線の波長

太陽の光線には、私たちの目に見える「可視光線」のほかに、「赤外線」「紫外線」「X線」「ガンマ線」などが含まれています。さらに、紫外線はその波長の長さによって「A波(UVA)」「B波(UVB)」「C波(UVC)」に分けられます。
上のイラストで左側に表示されているものほど光線の波長が短く、短いほど身体への影響力が強いのです
が、逆に、地球を取り巻くオゾン層にカットされやすくなります。「ガンマ線」「X線」「UVC」はオゾン層に阻まれ、地上に届くことはありません。
紫外線のうち地上に届くのは、「紫外線A波(UVA)」と「紫外線B波(UVB)」という2種類の紫外線です。

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肌を赤くする紫外線B波(UVB)

長時間の日光浴で肌が真っ赤に焼けたり、水膨れができたり…。このように肌が赤くなる日焼け(サンバーン)の主な原因となるのが紫外線B波(UVB)です。
UVBはエネルギーが強く、肌表面の細胞を傷つけたり、炎症を起こすので、皮膚ガンやシミの原因になります。
ただし、波長が短い分、紫外線A波(UVA)に比べるとオゾン層や上空の雲に阻まれ、地上に到達する量は全紫外線量の約10%と少量です。
日常生活の中で、例えば日傘を使うなど、極力直射日光に当たらないように心がけることだけで、ある程度の防御も可能です。

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肌の奥まで届く紫外線A波(UVA)

一方、紫外線A波(UVA)は、紫外線B波(UVB)ほど肌に急激な変化を与えません。紫外線に当たってすぐに肌が黒くなる日焼け(サンタン)を引き起こすことがすぐに目に見える変化といえます。
一見、紫外線B波(UVB)よりも肌への影響は少ないように見えますが、近年の研究で、この紫外線A波(UVA)がシミやしわの発生に大きく関わっていることがわかってきました。
波長が長い紫外線A波(UVA)は、肌の奥深くまで到達し、じわじわと肌に様々な影響を及ぼします。例えば、コラーゲンを変性させ、これがしわなどの原因になっていくなど、長い時間をかけ、気付かない間に肌に悪影響を及ぼしていたのです。
しかも紫外線A波(UVA)は、オゾン層を通り抜けやすく、常時、紫外線B波(UVB)の20倍以上も地上に降り注いでいます。雲や窓ガラスを通り抜けやすいという性質を持っているので、曇りの日も日当たりの良い家の中でも対策が必要です。

紫外線A波(UVA)と紫外線B波(UVB)の入り込み方
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