気づいてる?気づいていない!子どもの目実態調査

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梶田先生直伝
“疲れ目にならないために”
〜子どもの疲れ目・仮性近視対策!〜

子どもの視力低下は目の疲れの蓄積が原因のひとつとして考えられます

今、子どもの視力低下が増えています。
その原因のひとつは、ゲームやテレビなどの普及、受験年齢の低下など、子どもの目を取り巻く環境が大きく変わったことが挙げられます。長時間近くでものを見続けていると、正確に見るためのピント調節筋が過度に緊張して目が疲れ、ものが見えにくくなるという、一時的な近視状態になることがあります。こうした状態を、仮性近視といいます。
仮性近視は目の生活習慣の改善など、負担を軽減することで回復が期待されますが、適切な対処をせずに近くでものを見続けていると、ますます疲れがたまり、見えにくい状態から元に戻りにくくなってしまいます。
そのため、早い段階でピント調節筋の疲れをほぐして回復させることが大切です。

梶田先生直伝 
子どもの疲れ目・仮性近視対策

  • 子どものしぐさを気を付けて見る

    (目を細めたり、横目になったり、
    姿勢が悪くなっていたり…)

  • ゲームやテレビは30分に1回
    休憩させ、
    遠くを見させる。

    子どもは勉強、ゲーム、テレビなどに熱中すると、なかなか自分では目が疲れたことに気づかないので、親がよく観察してあげましょう。

梶田 雅義(かじた・まさよし)先生
眼科医、梶田眼科院長(東京都港区)
1983年 福島県立医科大学医学部卒業
1993年 カリフォルニア大学バークレー校留学(研究員)
2003年 福島県立医科大学 非常勤講師、梶田眼科院長
現在、日本眼光学学会理事、日本コンタクトレンズ学会理事、日本眼鏡学会評議員、
福島県立医科大学眼科非常勤講師、屈折調節研究会世話人、眼の慢性疲労症候群研究会世話人
梶田眼科
眼科診療一般、眼鏡処方、コンタクトレンズ処方
東京都港区芝浦3-6-3 協栄ビル4F